HADOとは (1)

「愛と感謝」の言葉を水に転写した水の結晶写真 (IHM提供)
「愛と感謝」の言葉を水に転写した水の結晶写真 (IHM提供)

1. HADOがある

HADOで繋がれている私達ーHADOは全てを紐解くキーワード

HADOとは何でしょう

「波動」とは何かが振動した時に起こるエネルギーの波、周波数のヘルツ(Hz)という単位で表されます。

1秒間に1回の振動を1Hzと表します。 何の動きも無いように見える家具や食器も、原子レベルで観察すれば、そこには振動(Hz)が有る事が確認できるのです。 音や光、肉体(臓器)、DNA、チャクラ、ジェムストーン、言葉、私たちの感情、人々の見解、木々植物、動物、車、身の回りの全ての物事に周波数が有ります。

以下、色々な周波数の例を挙げましたが、この世にもあの世にも、振動=周波数を持たないものは、何もありません。そして、最も大事な事実は「波動」は絶対に亡くなったり壊れたりはしないのです。 「波動」はその周波数を変換する事はあります。ですから、私達、人間を例に挙げれば、肉体、心、魂とそれらを取り巻く各種エネルギー体で出来ている私達の肉体が老化して行く課程で、「波動」の周波数は変わります。時が来て、肉体の現代医学的″死″を迎えたとしても亡骸と言われる私達の肉体は、土に還ろうと腐敗が始まり、多くのバクテリアが自然に還してくれる営みがあるので、変換された「波動」が永遠にそこには存在します。もし、焼かれたとしても、灰になる過程での様々な「波動」が存在します。そして、魂の「波動」は心の記憶の「波動」をまとって霊界に上がります。

例えば、“酷い事を言われた”とします。その時に“酷い事を言われたから心が傷ついた”と言う表現をよく使います。実際は、「心がリアクトして『波動』が変換した」のであって、心の『波動』自体が傷ついた訳ではありません。 「本来の『波動』周波数が変化し急激に下がった」という状態を、“バランスを崩した、傷ついた” と表現しているだけです。“バランスを崩した、傷ついた” という言葉にはネガティブという焼き印があるので、ネガティブな波動を持ち続ける事になりました。

この原理に「気づき<アウェアネス>」、酷い事を言われた時には “心の周波数が下がってしまった。上げて元の周波数に戻そう。” という習慣を全ての事柄に結びつけられれば、世の中のストレスレベルはかなり減り平和になるだろうなあ、と思います。

どんな物に周波数=波動があるのでしょうか?

人間の基本的周波数

周波数を測る単位
• KHz(1秒間に1000回繰り返される周波数の単位)
• Hz(振動が1秒間に繰り返される周波数の単位)
• THz(1秒間に1兆回繰り返される周波数の単位)
• MHz(1秒間に100万回繰り返される周波数の単位)

"全ての物事に、振動=周波数 があること"を語った偉人たち

万物はエネルギーであり、それがすべて。自分が望む現実の周波数に自分を合わせれば、現実は自ずからそうなる。それ以外にはなりえない。 これは哲学ではない。物理学だ。
ダリル・アンカ
チャネラー
全ては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。全ての物は、振動で構成されている。
人体は、体の各原子および要素、各器官および生物体、その特定の生物体の生存および平衡に必要 な振動の電子単位を有する電子振動から構成される。
エドガー・ケイシー
予言者、心霊診断家
心の中で起こるもの全ては、身体の感覚として流れ始める。
仏陀
“ 医学のノーベル賞受賞者であるErwin Neher博士とBurt Sackmann博士(ドイツの細胞生理学者)は病気の根底にある細胞メカニズムの理解に貢献することで、現代の生物学に革命をもたらしました。 これらの研究者は、細胞は実際に相互に通信し、インパルス(エネルギーの振動周波数)を利用する非常に複雑な通信システムを使用していることを実証しました。これらのインパルスは、自分の意識と知性を含んでいます。
Denie Hiestand and Shelly Heistand
“Electrical Nutrition”, 2001
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