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「波動」とは何かが振動した時に起こるエネルギーの波、周波数のヘルツ(Hz)という単位で表されます。
1秒間に1回の振動を1Hzと表します。 何の動きも無いように見える家具や食器も、原子レベルで観察すれば、そこには振動(Hz)が有る事が確認できるのです。 音や光、肉体(臓器)、DNA、チャクラ、ジェムストーン、言葉、私たちの感情、人々の見解、木々植物、動物、車、身の回りの全ての物事に周波数が有ります。
以下、色々な周波数の例を挙げましたが、この世にもあの世にも、振動=周波数を持たないものは、何もありません。そして、最も大事な事実は「波動」は絶対に亡くなったり壊れたりはしないのです。 「波動」はその周波数を変換する事はあります。ですから、私達、人間を例に挙げれば、肉体、心、魂とそれらを取り巻く各種エネルギー体で出来ている私達の肉体が老化して行く課程で、「波動」の周波数は変わります。時が来て、肉体の現代医学的″死″を迎えたとしても亡骸と言われる私達の肉体は、土に還ろうと腐敗が始まり、多くのバクテリアが自然に還してくれる営みがあるので、変換された「波動」が永遠にそこには存在します。もし、焼かれたとしても、灰になる過程での様々な「波動」が存在します。そして、魂の「波動」は心の記憶の「波動」をまとって霊界に上がります。
例えば、“酷い事を言われた”とします。その時に“酷い事を言われたから心が傷ついた”と言う表現をよく使います。実際は、「心がリアクトして『波動』が変換した」のであって、心の『波動』自体が傷ついた訳ではありません。 「本来の『波動』周波数が変化し急激に下がった」という状態を、“バランスを崩した、傷ついた” と表現しているだけです。“バランスを崩した、傷ついた” という言葉にはネガティブという焼き印があるので、ネガティブな波動を持ち続ける事になりました。
この原理に「気づき<アウェアネス>」、酷い事を言われた時には “心の周波数が下がってしまった。上げて元の周波数に戻そう。” という習慣を全ての事柄に結びつけられれば、世の中のストレスレベルはかなり減り平和になるだろうなあ、と思います。